チューブレス化、難しくないです。

自分のダートジャンプバイクがまだクリンチャーだったので

チューブレス化のポスティングです。

必要な物は

空気入れ、チューブレスリムテープ、チューブレスバルブ、チューブレスタイヤ、シーラント、

タイヤレバー、リムテープに穴を開ける用の錐など

(リムテープに関してはリムの仕様によっては要らないこともあります。)

使用したクリーナはWAKOSマルチクリーナ

元々のタイヤ、チューブ、リムテープを外し、まずはリムを綺麗に拭きます。

汚れなどが付いた状態では新しく貼るチューブレスリムテープの性能が悪くなります。

リムテープの始まりはバルブ穴の横
リムテープを貼る時はしっかり引っ張りながら貼ります。
リムテープを一週貼ってからスタート時点を3〜4ホール過ぎたところで切ります。
最後にバルブを通すための穴を開けます。
バルブを入れタイヤをはめて行きます。

バルブを入れてナットを閉めるときはしっかり閉めてください。

しっかり閉めなかった時は空気、シーラントがリムテープとバルブの間から漏れることがあります。

片方タイヤを入れ、反対面を入れる時にシーラントを入れてあげます。
空気を入れる前にバルブのところのタイヤがバルブに乗ったりしてないか確認します。
最後、空気をタイヤかリムの最大圧まで入れてあげます。

空気を入れて一回でビードが全部上がれば嬉しいのですが、そうじゃない場合が多いですよね。

そういう時は最大空気圧まで入れて、ビードが上がらなかったところを覚えておき、

空気を抜いて上がらなかったところのビードにシーラントを付けてあげたら上がりやすくなります。

シーラントがビードを滑らせて上げるイメージですね。

上の写真もビードにシーラントを濡らしてあげた写真です。

CO2ボンベ、チューブレス用のタイヤブースター、コンプレションではなく

フロアポンプで簡単に作業ができます。

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